刺繍入りヴィンテージキッチンクロスと子ども用寝具
アメリカのヴィンテージファブリックのお話。
キッチンクロスや寝具などを買い付ける時
可愛い刺繍の動物を手に取ってしまいます。
こんなんとか
こんなんとか
ざくざっくっと刺繍がしてあって色使いが可愛くて~。
子ども用の寝具だったのですが他の刺繍も可愛かったなあ。
写真撮っておけば良かった。。。
あとはこんなスンとしたシマウマ!
蹄のピンクが好みです。
こちらも子ども用の寝具でした。
そしてこちらのロバさん。
ヴィンテージのキッチンクロスでよく見る1週間のToDo刺繍のクロスです。
月曜日から日曜まで7枚刺繍がしてあって
月曜はお洗濯。火曜はお掃除。水曜はお買い物・・・
ネコとかイヌとか良く見かけるのですがロバは初めて見かけて買ってしまいました。
あれ?ウマかなあ?
キッチンクロスはとっても大きいサイズのものがあって正方形でテーブルクロスみたいだけどテーブルクロスには小さいし、風呂敷みたいなサイズだし、なんでかなあアメリカだから大きいのかなあと思っていましたが、どうやらフラワーサックを使ってそのまま作っていたみたいです。
フラワーサックは30~50年代頃に小麦粉を入れて販売されていた袋です。
世界恐慌でなかなか贅沢のできない時代にママたちが小麦粉の袋でリメイクをしてお洋服やお家のものを作っていたのでママさん刺繍も頑張ったんですね~。
んーでも、2枚取れそうなサイズだからやっぱりアメリカンサイズなのかなあ。
お次はこんな可愛いお二人さんのキッチンクロス。
こちらは普通の手ぬぐいくらいのサイズ。
こんなアジアンな刺繍もアメリカで見つけました。
こんなシンプルな刺繍も。
そして大好きだったこちら~。
もお売れなくてもいいとさえ思っていた刺繍のクロス。
これはたぶんインテリア用の飾っておいたものだと思います。
どの刺繍も愛らしくてたまらんです。赤一色っていうのもたまらんです。
で、ラスト。巾着袋です。
写真がいまいちでお伝えしきれませんが可愛いのです。
この巾着袋はまだ[relish]にあります。
今度ちゃんと良さが伝わる写真を撮ってきますね。