ヴィンテージ壁紙
この間いろいろと片づけをしていたらヴィンテージの壁紙が出てきました。
もう無いと思っていたのにくるくる丸めて綺麗に保存されていました。
すっかり忘れていました・・・
いつどのように買い求めたのかわすれてしまったけれどどちらも可愛い~
Mr.Men Little Miss の柄の壁紙
70年代イギリスの絵本で日本でもアニメになっていたりして人気ですよね。
子ども部屋の壁紙がこれだったらすごい可愛いなあ。
こちらはカルトナージュを制作していた時に制作した大きな箱。
パタパタと片手で開け閉めできるこの形の箱はお片付けが苦手な方にお勧めなタイプ。散らかりがちな郵便物やお子さんの学校からのプリント、あとで片づけるBOX(一時避難場所?)に便利です。
蓋は壁紙でそのほかは布を貼って作りました。
紙は厚みや素材によってボンドの刷毛目が透けてしまったりしわになってしまったり難しいことがあるのですが壁紙は楽にはることができてカルトナージュ向きなんです。
こちらはどんなキャラクターなのかは不明ですが確かドイツものだった気がします。
みんなお洋服も髪型もオシャレで可愛いです。
カットしたものが残り3人かあ・・・と箱を3個作ったのですが、まだこんなにあったとは!
壁紙もネットショップにアップしようと考えましたが、折り目をつけずくるくる巻いて発送するとなると送料が高くなってしまうのですよ。
いつか持っていけたらrerishのイベントの時に持っていこうかな。
そして壁紙つながりでこちらも。
オーダーで壁紙を使って作った帽子箱です。
輸入壁紙を扱っているお店で購入した壁紙。お客様もとても気に入ってくださって懐かしいです。まだ使ってくださってるかなあ。
ヴィンテージボタン
先ほどヴィンテージボタンを8種類アップしました。
アメリカのヴィンテージボタンですが年代は不明です。
素材はどれもプラスチック。
おすすめをピックアップしますね〜
まずは小さいベビーピンクのボタン
縦横にスジが入っていて
よ〜くみると布地のフリをしているような柄です。
うーん。みえるかなあ。
子ども用のブラウスとかお人形のお洋服にピッタリなサイズと色です。
可愛らしい〜。
足つきのボタンで裏側もリボンみたいで可愛いです。
お次はオモチャみたいなプラスチックのボタン。
お菓子のオマケか?っていう感じの質感です。
軽くてほんとオモチャみたいw
今はこんなボタンないんじゃないかなあ。
色がとってもキレイで手芸のアクセントに使えそうです〜。
お次のボタンはヴィンテージボタンではよく見かける素材。
詳しい人が見たらこれは何年代のプラスチックだねえ。とか分かりそうですが私全くわかりませんw
前のブルーのものよりもオモチャな感じがしないけれど、ガッチャンガッチャンと工場でプレスされて量産されたようなボタン。
うーん。
プラスチックの違いを上手く説明できなくて、ごめんなさい。
他にも普通っぽいのとかちょっと高級そうなのとかアップしてます。
アクセサリーにリメイクしたり、現行のボタンとはちょっと違うものをお探しの方はぜひぜひネットショップを覗いてみてください。
フィードサック リメイク
フィードサックのお話続きます。
私のフィードサックリメイクをいくつか。
こちらはフィードサックを使って作ったポーチ。
22×25cmのカットクロスを半分に折って作った簡単なものですが、ちょうどいいサイズでうちの娘はメイク道具を入れて使っています。
そして次の写真は昔に作ったマット?
サイズは忘れたしまったけど赤ちゃんのオムツ替えにゴロンとちょうどよいくらいのサイズだった気がします。
ミシンでだだだーーっと縫ったもので手の込んだパッチワークではないですw
写真を見るとフィードサックだけではなく綿のヴィンテージファブリックも使ってますね。懐かしいです。
そしてお次は布箱。
[boritto] として布箱を作っていた時のフィードサックを使って作った作品です。
マグネットでパチッと閉まるタイプの箱の蓋に使っています。
こちらはブタちゃんのフィードサック。
箱の底に使っています。物を入れたら見えなくなっちゃいますがパンパンに入れなければちらっとブタちゃんが見え隠れします。
お次は蓋の部分に綿をいれてふっくらさせて作った小さめの箱。
ちょっとシミのある部分がありますがヴィンテージの良さとして使用しています。
こちらは綿なしのシンプルな小箱です。
この黄色いお花の布可愛かったなあ~
お次は丸箱。
大きめの柄で切り取る部分によって雰囲気の変わるフィードサックです。
色落ちした感じもいいですよね~
お次の箱も色落ちやほつれのある布ですがそのまま使用しています。
ずっと前にお裁縫箱のオーダーをいただいて制作したもので、今もまだ使い続けて下さっているようで嬉しい限りです。
写真のものは全て私の手元からは旅立ってしまいましたが、どこかで使い続けてもらえてるといいなあと思います。
布箱は汚れても洗えないのですが(土台は紙なので)ヴィンテージの布を使っていると古くなってきたり薄汚れてきたりしてもなんだか味になってしまうところがあるので好きな人に長く使ってもらえると嬉しいです。
フィードサック
今日はフィードサックのお話。
フィードサックは1930年代~1950年代のアメリカで家畜飼料や穀物を入れて販売されていた袋。
社名のロゴ入りで販売されていたものが販売促進の為にプリント生地が増え、大恐慌や第二次大戦などの倹約生活の時に袋をほどいてエプロンやカーテン、お洋服などにリメイクしたり、パッチワークを楽しんだり主婦の間で大人気になった布です。
現行品の布に比べてお高いフィードサック。
年々手に入りにくくなっているそうで、希少価値の高いノベルティと呼ばれるものは買ってもハサミを入れるのに勇気がいりそうな値段です。
私はカルトナージュ(布箱)を作って販売していた時フィードサックも使っていたのですが、お高い生地に手を出してしまうと「誰が買ってくれるのよーー」っていうすごーい高いお値段の布箱が出来上がってしまうのでいつも値段を気にして買っていました。
フィードサックはノベルティじゃなくても可愛い柄や色がたくさんあって、あれもこれも買いたくなってしまうんですよね~。
いつか誰かが「値段は気にしなくていいから好きに作っていいわよ。全部買い取るから。」とか言ってくれないかなあと思っていました。
もちろん誰からも言われなかったですけどw
アメリカに買い付けに行くとこんな感じにフルサイズでお店の棚に置かれているフィードサック。
縫い目がほどかれておらず袋のまま販売されていたりもします。
フラワーサック(小麦粉)やシードサック(種)も袋のまま販売されていることが多いです。
どれもリメイク手芸材料として人気ありますよね~
アメリカで買ってきたものは縫い目をほどいてお洗濯してアイロンしてカットして販売しています。
大柄のものはカットするのがもったいないのでそのままフルサイズで販売しています。
私がお手伝いしているネットショップ[relish] のフィードサックよかったら覗いてくださいね。
www.relish-shop.com
フィードサックのお話続きは次の記事へ・・・
マザーグース 子ども向けのヴィンテージファブリック
私がヴィンテージの生地を探す時は現行品にはない色とか色使い、絵柄、今のものにはないよね〜っていうちょっと面白い生地に目が行ってしまいます。ちょっとしたプリントのズレとか味のあるものも好きです。
可愛いなあと思うものは子ども向けの生地なことも多いです。
今日ネットショップにアップした2つの子ども向け生地をご紹介しますね〜。
こちらはアメリカの生地でいろんなお話がプリントされているマザーグース柄。
マザーグースは語りつがれた童謡の総称で[メリーさんの羊]とか[ハンプティダンプティ]とか[ロンドン橋]などもマザーグースです。
他の絵柄はネットショップでみてくださいね。
ヴィンテージならではの絵と色ですよ〜。
そしてこちらの生地
イギリスのものです。可愛い絵柄がたくさんプリントされたリネンの生地です。
30年代の生地でとても古いのですが状態は良好です。とってもかわいい絵柄ですがこちらは戦争のお話。
イギリス兵がどこかの島を占拠したお話でしょうか。
戦争の中でも明るく生活する人々が描かれています。いつの時代も女性はたくましいです。
色使いも鮮やかでキレイです。
たくさんの絵柄どれもこれも可愛いのでネットショップに載せてる写真の枚数がこの生地だけいっぱいになっちゃいました。
ぜひ他の絵柄も見て欲しいなあ。
ヴィンテージチロリアンテープ アップしました
先ほどヴィンテージチロリアンテープとトリムをネットショップにアップしました。
もこもこのトリムです。
ぱっと見わかりずらいですがよく見るとお花がもこもこしています。
使った記憶はあるのですが何に使ったのかは覚えてないなあ。
お次はミッキー&ミニーちゃん
はい。ちょっとブサイクです。
普通のミッキー&ミニーだと手は出さないのですがブサイクな感じにやられて買ったものです。
現行のミッキーやディズニーは興味そんなに無いのに古いミッキーには時々やられてしまいがちです。
ディズニーランドは実は苦手。
ディズニー大好きな方々がイベントごとに報告してくれるけど行ったら楽しいのわかってるけど行きたくはならないのです・・・
私並べないのです。並ぶのが苦手。
すっごい時間並ぶからあぁぁぁ。
こちらは私が小学生の時に東京ディズニーランドで買ったミッキー。
陶器の置物でこれだけは手放さずにずっと持っています。
鼻とか耳とか剥げてきちゃったけどなんか捨てられないので孫ができたらあげようかな。いらないって言われるかもしれませんが・・・
お次は違うネズミちゃん。
こちらも何とも言えない表情のぷっくりしたネズミちゃんです。
青の地に赤のポイントが効いててレトロな感じがかわいいチロリアンテープです。
他にも3点アップしてますのでネットショップ覗いてみてくださいね〜
ヘンテコケーキ
母の日に娘にクッキーをもらいました。
ホワイトチョコをサンドしたクッキー。
甘酸っぱいドライイチゴ?がアクセントにきいてて美味しかったです!
ゴディバだからお高いんでしょ?ってゆっくりケチケチ1日1枚食べようと思っていたら
2日でなくなっちゃった。(5枚入り)
今日は食べ物の話。
アメリカの買い付けの時に見かけたヘンテコケーキの写真です。
ね。
えっと、なんのお祝いなのかしらというケーキ。
ムキムキです。
顔だけ日焼けしてます。
沢山のロウソクをさして火つけちゃって、ふぅーってされちゃうのかしら。
こちらはセクシーに。
シャンパンとヤシの木が同じだし同じシリーズですね。
お友達のお誕生日とかにふざけて持っていく感じなのでしょうか。
ま、おめでたい。おめでたい。ふぅー。
お次は神聖な感じのケーキ。
クリームがレースのように施されていて綺麗なドレスのようです。
ネックレスまで飾られていて先ほどの2つとはお値段もお味もかなり違いそうです。
雑な2つは何味なのか考えてもみなかったですがw
3つともこちらのお店のショーウインドウに飾られていたケーキです。
今見ると真ん中のパンダ3段重ねで可愛いなあ。
このお店はヒスパニック系の方が多く住んでいるエリアにあったお店でパン屋さんを探しているときにたどり着きました。
写真だけ撮って中には入りませんでした。(入っておけばよかったなあ)
この後にありついたサンドイッチがこちら。
普通のパン屋さんは見つけられなくて地元の人しか来ないようなスーパーのお弁当屋さんのサンドイッチです。
確かソーセージとオムレツを選んだと思います。
その場で焼いて作ってくれてアルミホイルで「はいよっ」って渡してくれます。
できたてほやほやでとっても美味しかったなあ~~
オムレツに入ってる緑の野菜はなんだったかなあ。
すぐに忘れちゃうお年頃なので次旅行に行くときは日誌書こうかなあ。
旅行はいつになったらいけますかね。ふぅ。