ヴィンテージファブリック アメリカ
ネットショップにヴィンテージファブリック2点アップしました。
黄色い格子とドットの生地です
動物たちもドット柄でカワイイ〜
この子はひつじなのかなあ...
2点目はこちら。
アンディみたいな女のコとお洋服の生地
よく見るとお洋服や帽子には着せかえ用の白いタグが描いてあります。
子どもの時に紙の着せかえ人形で遊んだのを思い出します。
今の子はやらないのかなあ。
どちらも複数お買い上げの場合は生地をカットせずにお届けしますよ〜。
biji 学芸大学
昨日は姉のショップ[relish]のお手伝いで学芸大学のbijiに行きました。
木曜の定休日をお借りして月に1回移動ショップ[relish]をオープンしています。
(毎月第1木曜日12:00~19:00)
朝は雨でしたがオープン時間には晴れてとても気持ちのいい1日でした。
bijiは野菜たっぶりのアジアご飯のお店。
気が付けばもうかれこれ20年くらいのお付き合い。(早いなあ・・・)
お休みの日ちょこっと使わせて~と甘えさせていただいてます。
bijiのご飯はとにかく美味しい!
なんでもおいしい!
野菜たっぷりのデリやお弁当がずらりと揃っているのであれこれテイクアウトしておうちでゆっくりと楽しむのにピッタリですよー。
写真は鷹番のお店で下馬にはお弁当屋さんもあります。(どちらも学芸大学)
この記事にお弁当のこと詳しく載ってたので貼らせてもらいました⇩
さてさて、bijiに持っていった商品の中から前に紹介したにぎやかしをいくつかご紹介しようと思います。
今回はキッチンで使えるにぎやかし。
まずはクッキー型。
ターキーです。
太っちょターキー。
じーっと見てるとなんか他のものに見えてくるけれどターキーです。
こちらはヒツジ。
手のひらサイズの大きめの型なのでいろんな色を使ってアイシングしたりしても可愛いと思います。
グローブ。
なかなか無いと思います。グローブww
ボールしっかりキャッチしていますよ~
こちらは大人気で残り2本になってしまったカモメのフードピック。
お料理をつまむのに使ったりお弁当に入れたり何に使っても可愛いです。
1羽じゃなくて何羽か並べたくなるなあ。
こちらはゾウと狩人(魔女みたいだけど)。
ケーキの上にデコレーションする時に使うピックです。
なので刺すところはとんがっていないのですがケーキだけじゃなく植木鉢に刺したりしてもいいなあと思っています。
キッチンで使えるにぎやかしではないですがw
お皿の上で私が勝手に遊んで並べた動物。
こちらも人気で大分減ってしまいました。
売り切れてしまう前にパチリ。
何か気になるものがありましたら[relish]か私にお問い合わせくださいね。
ドイツのヴィンテージファブリック
ネットショップにドイツのヴィンテージ生地アップしました。
大きめ4種類。
どれも寝具だったもので色落ちしていますがヴィンテージっぽい風合いで
いい感じです。
まずはゾウ。
ホワイトとグリーンがちょうど半分こに反転しています。
ゾウさん横向いてたりオシリ向けてたり可愛いです。
次はおやさいとフルーツ。
キッチン小物にリメイクしても可愛いですね~。
3番目はカラフルなどうぶつとお花。
切り取ってアップリケみたいに使ってもいいですね。
赤いネコとか水色のウマなんかもいるんです。
最後はどうぶつたちが電車でお出かけの生地です。
幼稚園バックとかにリメイクもいいかも~。
気になる生地があった方はぜひネットショップへ~
ちょうどいいサイズのオールドパイレックス
最近よく手に取ってしまうオールドパイレックスのお話。
こちらのボウルはオールドパイレックスのローレルシリーズ。
柄の色は落ち着いたグレイ(グレイシアン)です。
シリアル、スープなんて当たり前。
納豆ご飯とかちょっとした丼ものとかサラダとかもいっちゃう。
お昼に軽くご飯の上におかず乗っけて食べちゃえ~って時なんかぴったり!
口が広くて浅めの形なのでワンプレートランチよくやっています。
お茶碗よりも大きくて、どんぶりよりも小さいこのサイズがとっても便利です。
1960年代製造。業務用ディナーウエアー「ダブルタフ」のシリーズ。
業務用なだけあって丈夫です。
レンジでチンもオッケー。
トースターもオッケー。
ジャガイモをレンジでチン→ミートソースの余りとか乗っける→チーズ乗っける→トースターで焦げ目つける→はい優勝!
私がお手伝いしている[relish]には同じシリーズの小さめのボウルとプレートがあって
揃えたくなるーー。
うーー。
可愛いなあ。
我が家ではオールドパイレックスのマグも使っています。
最近の私の朝の一杯は麦芽豆乳をマグに入れてチン。
普通の豆乳よりもコーヒーっぽいし、優しい甘さで気に入ってます。
良く手に取ってしまう食器だけれど生活に溶け込んでいて便利だなあとも感じなくなってましたがブログに書いて再認識。
私にあってる食器だなあと。
出会えてよかったなあ。
ヴィンテージファブリック お花
ヴィンテージファブリック4点
ネットショップにアップしました~
まずはガーリーな花柄。
アメリカのものです。
ストライプの部分も小っちゃい花柄になっていて何処を切り取っても可愛いです。
こちらもアメリカのもの。
青いスズラン(と私は呼んでいますw)が小さいエンブレムみたい。
次はドイツだったかなあ?アメリカだったかなあ?と忘れてしまった生地。
私がカルトナージュに使ったので細長~く残ってしまったものです。
リネンのような生地でトリコロールのお花がズラリ。
他の布と組み合わせて使っても良いアクセントになりそうです。
最後は黄色地にブルーのお花。白いドットも一緒に散りばめられています。
使用感というか色落ち感というか、ヴィンテージならではの風合いが出ている生地で
何を作ってもすぐに馴染んでくれそうです。
黄色と水色とグリーンの色味がとても可愛い。
気になる生地があった方はぜひネットショップへ~
刺繍入りヴィンテージキッチンクロスと子ども用寝具
アメリカのヴィンテージファブリックのお話。
キッチンクロスや寝具などを買い付ける時
可愛い刺繍の動物を手に取ってしまいます。
こんなんとか
こんなんとか
ざくざっくっと刺繍がしてあって色使いが可愛くて~。
子ども用の寝具だったのですが他の刺繍も可愛かったなあ。
写真撮っておけば良かった。。。
あとはこんなスンとしたシマウマ!
蹄のピンクが好みです。
こちらも子ども用の寝具でした。
そしてこちらのロバさん。
ヴィンテージのキッチンクロスでよく見る1週間のToDo刺繍のクロスです。
月曜日から日曜まで7枚刺繍がしてあって
月曜はお洗濯。火曜はお掃除。水曜はお買い物・・・
ネコとかイヌとか良く見かけるのですがロバは初めて見かけて買ってしまいました。
あれ?ウマかなあ?
キッチンクロスはとっても大きいサイズのものがあって正方形でテーブルクロスみたいだけどテーブルクロスには小さいし、風呂敷みたいなサイズだし、なんでかなあアメリカだから大きいのかなあと思っていましたが、どうやらフラワーサックを使ってそのまま作っていたみたいです。
フラワーサックは30~50年代頃に小麦粉を入れて販売されていた袋です。
世界恐慌でなかなか贅沢のできない時代にママたちが小麦粉の袋でリメイクをしてお洋服やお家のものを作っていたのでママさん刺繍も頑張ったんですね~。
んーでも、2枚取れそうなサイズだからやっぱりアメリカンサイズなのかなあ。
お次はこんな可愛いお二人さんのキッチンクロス。
こちらは普通の手ぬぐいくらいのサイズ。
こんなアジアンな刺繍もアメリカで見つけました。
こんなシンプルな刺繍も。
そして大好きだったこちら~。
もお売れなくてもいいとさえ思っていた刺繍のクロス。
これはたぶんインテリア用の飾っておいたものだと思います。
どの刺繍も愛らしくてたまらんです。赤一色っていうのもたまらんです。
で、ラスト。巾着袋です。
写真がいまいちでお伝えしきれませんが可愛いのです。
この巾着袋はまだ[relish]にあります。
今度ちゃんと良さが伝わる写真を撮ってきますね。
メイドインジャパン
はじめまして。
[seccoo vintage]という手芸店をネットショップにオープンしました。
店主セッコです。
ヴィンテージのあれやこれや書いていきたいと思っています。
今日はメイドインジャパンの可愛い陶器の動物たちについて。
ね。
可愛いでしょ。
親子で愛嬌のあるお顔。(ややアホっぽい)
このフクロウ親子は2羽一緒に片手に乗せられるくらい小さくて売り場の片隅にちょこんと飾っていました。
そしてあっという間に売れちゃいました。
売り場といっても実店舗はないのですが
[relish]というアメリカンヴィンテージの食器や雑貨のネットショップを姉が営んでおりまして
骨董市やジャンクショーなどに時々出店しているのでその売り場にちょこんと。
姉を手伝って私も一緒にアメリカに買い付けに行ったりイベントの搬入や販売もやっています。
私たち姉妹の間では「にぎやかし」と呼んでいる可愛い雑貨。
売り場をにぎやかにしてくれるんです。
買い付けのとき私は食器に詳しくないので
私は布や雑貨や「にぎやかし」探し担当です。
こちらは犬のソルト&ペッパー入れ。
頭に穴が開いています。
なんとも言えないこの表情。
威嚇してるのかもしれないですが全く怖くない
むしろ可愛い。。
眉間のしわをのばしてあげたい。。。
ベロ出ちゃってるよって教えてあげたい。。。
そしてワンコとにわとりのソルト&ペッパー
アップの写真が無かったのですが
この子たちもいい表情してたんです。
広いアメリカの倉庫でカワイイ〜って手に取ると
あの子もこの子も気になる顔してるのは
戦後日本からアメリカに輸出していた陶器の雑貨は足の裏にメイドインジャパンのシールが付いてたりすることが多いです。
カワイイ〜ってひっくり返すとやっぱりお前もかってね。
色がはみ出ちゃってたり形がいびつだったり
なんでこんな事になった?っていうデザインだったり。。。
そんな不完全な感じが私は好きらしくついつい手が伸びてしまうんです。
ヴィンテージの布を選ぶときもそうだなあ。
プリントがズレてたり現行品にはない色やデザインだったり。
あ。
私の手芸店も覗いてみてくださいね。